映画メモ [cinema]

最近あまり見ていないけど、とりあえずメモ。
ネタバレバレです。
タイトルクリックで公式サイトへジャーンプ!


ディパーテッド
この映画で、スコセッシが念願のアカデミー監督賞&作品賞を勝ち取ったんだけど…。
コレ、そんなにいい?(汗)
なんか…なんか…その、私はあまり…(以下言葉を濁す)。
香港映画のリメイクということですが、どうも元ネタの方が面白いんじゃないかという気がします。
元ネタ、見たことないけど。。。興味もないけど。。。
ってか、色々期待はずれかも。
ジャック・ニコルソン率いる麻薬組織がね、もっと大きいのかと思いきや、ほんの数人しかいないように見えちゃったのもちょっと。。。
トップが死んだだけで簡単につぶれる組織なのに、わざわざ何人もの捜査員が潜入しなくてもいいんじゃないの?とか、余計なことを思ってしまってなんていうか物語に乗れませんでした。

俳優陣はステキでしたけどね。
マット・デイモン、レオナルド・ディカプリオ、マーク・ウォルバーグと、同年代でなんだか顔も似たような感じの人々揃い踏み。
この中でアカデミー賞にノミネートされていたのはM・ウォルバーグでしたが(授賞式での「このメンバーで、ニコルソンではなく自分がこの場にいられることがものすごく嬉しい!」というコメントが素直で好きだった)、私はM・デイモンが好きでした。
とにかく変な顔で、ヒネた役がうまいですよね。
誰が見てもイヤなヤツの役を熱演しておりました。
なんかさ、予想外の出来事に汗ダラダラで対処していく姿に、デスノートのライトくんを彷彿とさせるものがありました。
ああいうの大好き。
頭がイイけど性格が悪いヤツが、汗ダラダラで焦る姿。
イイですね、イイですね。
いぢめてやりたくなります。
イヤ、どう考えても私のほうが頭悪いので、なかなかいぢめられないだろうなとは思いますが。
と、どうでもいい話にそれる前に次行こう。


パフューム
これね。
観る前のイメージでは、「ビンボーな男の人が、唯一の取り柄である嗅覚の鋭さを武器に、悪臭漂う18世紀のパリの香水界(?)でのし上がっていくんだけども、実はこの人が作った究極の香りというのにはヒミツがあって…」みたいな、そんな軽い話だと思っていたんですけどもね。
もちろん、そんなおバカなストーリーではありませんでした。
もっと重い。もっとマニアック。
とはいえ、ある意味単純ではあったかな。。。
色んな解釈ができる話かも知れませんが、やっぱ大切なのは愛ですよ愛。
愛を知らない主人公が追い求めた"究極の香"というのは、実は"愛"だったわけで。
ありえない苦労(?)をして主人公が作り上げた"究極の香"に酔いしれ、思うさま愛を交わす人々の真ん中で佇む、愛を知らない主人公が哀れでした。
「ああ好きな子ができたら、殺してその香りを得るのではなく、こうすればよかったのか…」と、そこで初めて人は人と愛を交わすことができると彼は知るわけで。
あの群衆の中に、鼻づまりの人は一人もいなかったのか?と、ちょっと思いましたけどもね。
それに、殺しの対象になるのはいつも若くてキレイな子、という設定も、実は主人公が惚れた相手だったと思えば哀れなもんです。
なにしろ、かわいそうな主人公でありました。
やっぱりさ、親の愛さえ得られない愛されない子というのは、ココまでではないかもしれないけど、どこかゆがんでしまうんでしょうな。
とにかく、最初に殺しちゃったのが間違いの始まりよね!
あの果物売りの女の子、ちょっとナンパしちゃえばわりと軽くノッてくれそうだったけどね。。。

俳優は、まぁよく知らん人たちでしたけども、とにかく主人公をやった彼の姿は今後他の映画で見ることはできるんだろうか、という危惧を感じました。
暗い暗い暗い。
私、暗い顔した役者って好きですけどもね。。。なんか、あの、フランスのドニ・ラヴァンとか思い出しました。
ああ暗い。おお暗い。
他では、アラン・リックマンが久々にスネイプ先生じゃなかったのもよかったかな。
あのお父さん、めっちゃかわいそうだけどね。。。

…と、なんか中途半端で感想とも言えない感想ですが、以上2本。
まぁメモですので。
あくまでメモ。
とにかく、パフュームはなかなかお気に入りです。
そう何度も観たいとは思わないけども。

次の映画は、「さくらん」とか観たいけど、あれはDVD待ちでもいいかな。。。

harapeco

2007-03-21 22:49:42 | Permalink | コメント(0) | Trackback(0) |




TrackBack

この記事の TrackBack Ping-URL :
http://harapeco.blogtribe.org/tbinterface.php/07cd79eed865193d8ad0facd975a7a67

コメントは投稿されておりません。

名前 :
タイトル :
URL :
コメント :

実験 >> | メイン | << あの頃のあの子